2022.3.12 防災講演会(八王子国際協会主催)

  水害の種類(内水、洪水、高潮、津波)の種別、八王子市を対象に、洪水の最大浸水深、河岸浸食、倒壊家屋、浸水継続時間等による、避難の方法につき講演を行った

防災講演会 アンケート集計結果

2022年3月16日 

参加者数=13名 回答者数=6名

 

防災講演会にご参加いただきありがとうございました。

今後の活動をよりよいものにするために、アンケートへのご協力をお願いします。

 

1.「防災講演会」 はいかがでしたか?

a. とても良かった=1名  b. 良かった=4名 c. あまり良くなかった d. 良くなかった

     2.内容は理解できましたか?

      a. 理解できた=5名     b. 良く分からなかった

3.避難行動指針について、住所を入力して避難行動を支援するサイトは必要だと思いますか?

  a. 必要=4名          b. 不 要=1名     c. わからない=1名

4.リアルタイム水害危険区域表示システムは、必要だと思いますか? 

 

  a. 必要=5名          b. 不 要=1名     c. わからない


5.ご意見・ご感想をお書きください。

1.ハザードマップ上での水害起因要素と避難行動指針を関連付け出来るように心がけたい。

 

2.気候温暖化が進めば降雨量は更に増えて人口・資産の適合区域は現状より更に狭まる。お金をかけて国土強靭化を進めているが、合理的に考えて今後一定期間内に不適合と考えられる。地域の居住を制限するなり、現地域からの移転を進めるべきではないでしょうか。川沿い、海沿い、山沿い合わせて30%しか人口・資産の適合区域が無い日本こそ、人口が最速で進む日本こそ、災害による事後の救済・回復に使う歳費を前向きに切り換えることができないものかと愚考します。本日はありがとうございました。

 

3.楽しく聞いていましたが、特に後半は引き込まれました。しかし、八王子に今必要なのでしょうか。

 

4.内水という言葉を初めて知りました。JR八王子駅前の地下駐車場まで浸水をすることを知り、驚きました。

   早めの避難が大事ですね。

 

5.講義の最中、動画の際に音声が聞き取れなかったので、動画の講義内容の意味が伝わりにくかった。

 

6.なかなかあのように専門的に自分の住んでいる廻を分析して理解をする機会を作らないので、いい刺激となりました。

常に考えなければ、頭に入れておかねばならないと改めて思いました。

 

7.水害時の避難行動は、避難のタイミングの判断も難しく、地震以上に事前の知識が必要だと思っています。様々なツールを使ったシミュレーションをご紹介いただいたので、自分の住まいと周辺の浸水想定など改めて確認しようと思います。貴重な講演ありがとうございました。