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関市災害ボランティアセンター・ ボランティアセンター運営検討会議参加

今回の豪雨で関市社協ボラセンに携わった各団体、社協職員さん、行政職員さんが参加。
作業系参加団体(5団体)
・IVUSA
SeRV
・愛知人
・愛知ボランティアセンター

・防災災害ボランティア かわせみ

 

会議内容

社協さんより
・災害ボランティア開設中の活動状況報告
議題
ボランティア等による復旧支援、生活支援。
RSY
の浦野さんが議事進行。

 

今後の提案
作業系団体として地元と外部団体との役割分担、残された課題に対しての取り組み方について。
その中で、
・現在の積み残しニーズへの対応
・引き続きニーズの受付を継続
・声があげられない家への声かけ
・ローラー作戦ができていない地区へのローラー。

床下への未対応がクローズアップ確認の必要性。

 

今後の対応について
被災宅チェックリストを作成(IVUSA担当)
・住民さんに再周知や再確認してもらうためのチェックリストを作成、住民さんに配布。
・今週末、来週末に住民説明会(各地域で開催)、声かけ訪問時に配布予定。
・各団体 七月豪雨、大阪北部地震の復旧支援の遠征先がありまとまった動きができない状況。
・ニーズが確定してこないと動員できない団体さんも。
・一つの団体だけではなく各団体が情報共有する中で連携を取りながらあたる。
・参加団体メーリングリストを使いながら、情報把握。

 

(対応できる団体の追加可)
・各団体経由で数人ずつでも活動できれば対応が可能。
・活動できる人は各団体を通して団体から社協へ連絡。日程 人数はメールグループ内で調整する。

 

ニーズがあった場合
土日を主に活動日として、地元ボランティアに社協さんから必要人数で呼びかけ。

 

現調に関しては、社協職員さんで対応。対応に迷う案件に関しては作業系団体へ振ってもらい、相談、現調していく。
現段階では、ニーズを想定しての対応策になっています。

 

*今週末に関して
1
チーム程度の人数で残ニーズ(4)に対応しつつ 新たなニーズへの対応。
関への活動に関して

 

災害従事車両の申請が可能です。
各団体からの事前申請が必要になりますので、申請される方はご連絡ください。
岐阜県 関をはじめ 西日本 各所人手が足りません。
どうか皆さんのご協力をお願いします。

 

防災・災害ボランティアかわせみ
中部代表 長谷川知里